世界最大のHR Technology Conference 2022 アワード受賞13サービスを発表!

HRテック 2022は、アメリカのラスベガスで9月に開催される世界最大のHR系のテックイベントです。

この記事で紹介する13の製品が2022年の「トップHRプロダクツ・オブ・ザ・イヤー」に選ばれました。

ワークデイなどすでに日本に進出している企業もありますが、数年以内に日本に来るサービスもあるはずです。HRテックをすでに起業されている方、準備されている方はこの記事を参考にしてください。

アワードの審査対象は、過去1年以内に開発され、今秋に一般発売されるツールに限られます。応募作品は4つの要素で審査されました。

  • 特に、HRテック分野での革新的なツールがどのように新境地を開拓しているかに注目
  • 人事部門にどれだけの価値をもたらすか
  • ユーザーにとって直感的であるかどうか
  • 約束したことを実現するかどうか

過去最多の約150の応募があり、約30のファイナリストがZoomを使ったライブデモに招待されただけでなく、ソリューションの質も軒並み印象的だったそうです。

HRイベントに参加すべき7つのポイントです。英語ができてフットワークが軽い方は来月、ラスベガスに行きましょう!

1.世界最大級のHRテックマーケットプレイス。人事のあらゆる側面をカバーする数千の最新テクノロジーを直接触ることが可能です。それらを一度に比較することで調査の時間を短縮することが可能です。

2.業界へのダイレクトアクセス&オピニオンリーダー。人事部の未来を切り開くリーダーたちの議論に参加し、質問をすることで、新しい視点を得ることができます。 ジョシュ・バーシン, ジェイソン・エイバーブック, ステイシー・ハリスと マデリン・ラウラノなどは、毎年参加している影響力のある人たちの一例です。

ジョシュ・バーシン
ジェイソン・エイバーブック
ステイシー・ハリス
マデリン・ラウラノ

3.実社会の教育&今、あなたに必要なこと。このデジタル時代において組織が成功するための戦略構築やソリューションの発見に役立つ、実用的な情報を得ることができます。最新のHRテクノロジーをタイムリーにかつ意図的に活用することで、2022年における最も差し迫った人材問題、すなわち適切な人材の確保と維持にどのように役立つかを学び、今日の労働力を再教育する際に直面する多くの課題とそれを支援するツールについて理解します。